食品事業

発酵の力で、健やかな毎日を支えるために。

健康に関する商品を通じて、健やかでゆとりある人生を送っていただくために、
私たちは自然と発酵の力をとことん追求した食品事業「日本自然発酵」を展開しています。
人が長い時間をかけて証明してきた酵素の力。
それを私たちの健康に役立てることが、私たちの目標です。

品質と安全性を、何よりも大切に

品質と安全性を、何よりも大切に

食品は私たちの体内へ摂取されるもの。それゆえ、安全かつ高品質であることは当たり前のことです。それを忘れることなく、常に新鮮な気持ちで品質管理と安全管理に取り組んでいます。伝統が培ってきた優れた技術をベースにしながら、新しい技術を惜しみなく取り入れ、体にやさしく安心できる製品を提供します。

自然と発酵に最適な場所でつくる

自然と発酵に最適な場所でつくる

「本州の旭川」と呼ばれるほど気温が低く、酵素食品の開発に最適な環境が息づく「飛騨荘川」に、私たちの研究所があります。中でも研究所が建つ海抜1050mの荘川町六厩(むまや)は、冬になるとあまりに寒冷であるため雑菌が繁殖しにくい、空気の澄んだ高地。この条件を活かし、自然と発酵の可能性を追求しています。

古(いにしえ)の伝統技術とバイオの新技術を融合

古(いにしえ)の伝統技術と
バイオの新技術を融合

日本に古くから根付く、伝統的な発酵食品。その伝統的な技術を活かしつつ、新たな技術を導入して発酵・熟成を行っています。植物原材料の栄養素や有効成分を可能な限り引き出す発酵菌を用い、じっくりと発酵させる「多段階重合発酵」は、従来の発酵食品の製法をはるかに超えて、NHCが辿り着いた独自の発酵法です。

日本と米国で認められたNHC独自の製法

日本と米国で認められたNHC独自の製法

健康づくりに役立つ食品だからこそ日々研究を重ね、様々な
健康づくりへのアプローチをしています。
その研究成果として、NHC独自の「多段階発酵」が健康づくり
に有用だと認められ、日本と米国で特許を取得しました。

まろやかなお酢を造る「静置発酵法」

まろやかなお酢を造る
「静置発酵法」

一般的にお酢を造る際は生産効率を良くする強制発酵の「速醸法」を採用しています。
一方でおいしい酢は液面でできたお酢が自然に下方へ対流して発酵が進み、最低でも3ケ月以上の時間を掛ける「静置発酵法」を採用しています。だからまろやかで、ツンとこない お酢になるのです。

10秒に1本売れているお酢「おいしい酢」

10秒に1本売れているお酢「おいしい酢」

おいしい酢は様々な発酵技術によって造られ、おかげ様で10秒に1本、
年間380万本以上売れています。ネット通販でも楽天市場で調味料 果実酢部門
No.1を取得(週間ランキング 2019年4月22日~4月28日)、
またモンドセレクション7年連続(2013年~2019年)金賞受賞!など、
NHCの主力商品の一翼をになっています。

受賞